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新・ヘッドハンターとつき合う法

新・ヘッドハンターとつき合う法

よい転職をするために

著者名
古田英明
縄文アソシエイツ 
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2000年10月
サイズ
四六判
頁数
0P
ISBN
4-89346-686-0
税込価格
1,650円(本体 1,500円)

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内容紹介

トップヘッドハンターが語る21世紀型キャリアデザインとは?

5年前、ヘッドハンターの世界を日本で初めて本格的に紹介し、ホワイトカラーの転職市場の育成を強く訴えて話題を呼んだ『ヘッドハンターとつき合う法』の新版。

今、改めてキャリアアップ、転職を問う。

目次

はじめに

第1章  

ヘッドハンターの世界

ヘッドハンターは「ヘッド」を「ハント」するのが仕事

日本でも上級ビジネスマンの転職市場が誕生しつつある    

「値段」があるからヒトもモノも流通する    

赤ずきんちゃん、“女衒おじさん”に気をつけて    

人材銀行は売りに行き、ヘッドハンターは買いに行く    

いい転職をするために    

私の転職      

(神戸製鋼時代)(野村証券時代) (ラッセル・レイノルズ時代)    ケース 芸は身を助く

 

第2章  

人材流動化の流れの中で

社会は変わるが人間の本質は変わらない

人生のビジョンは自分で描かなければならない

求められるビジネスリーダーの資質

人材の評価も時価主義になってきた

景気は回復して二極分化の構造になる

インターネット一つで仕組みは変わる

ルールは変わる

分社化、フラット化はいっそう進む、しかし……

自分の力を試せる時代

ケース 損切りは早めに

第3章  

ヘッドハンターとつき合う前に

人生のテーマを見つける

“周辺”の強みを活用しよう

弥生の評価、縄文の評価

能力は伸びる

自分を大きく育てる転職以外してはいけない

畑を耕さずに花は咲かない

「石の上にも三年」の真実

円満退社は成功の必要条件

何をするかを想定しない転職は失敗する

いつも代表取締役のつもりで

雇われることの哲学

トップへの道はたくさん出来た

企業内起業家のすすめ①――とりあえずの処方箋

企業内起業家のすすめ②――自分の力も個性も見えてくる

年代ごとの注意ポイント

ケース 経営に近いポジション

 

第4章  

ヘッドハンターとつき合う法

“年収より人生”

五〇〇万円台と一〇〇〇万円台――二〇代と四〇代

人生の充実は“やりがい”で決まる?

「お金につられて」は失敗の原因

個人の成長曲線と企業の成長曲線

転職をはばむもの

いつでもゼロに戻れるか?

自分で人生のサイコロを振れるか?

ヘッドハンターとつき合う法

ケース 失敗の経験を買う人、買われる人

 

第5章  

転職の常識のウソ

資格を持っていればプロ?

英語とインターネット

人気の職種その①――外資

人気の職種その②――コンサルタント

人気の職種その③――IT産業

人気の職種その④――外資系の日本のトップ

大企業から大企業へ移ってはいけない

逆玉結婚の落とし穴

人脈と信頼

転職に成功するための二つの秘訣

大切なのは転職後

いいヘッドハンターとつき合おう

ケース 同業にこだわるな

 

第6章  

縄文流ヘッドハンティング

縄文アソシエイツの社名の由来について

エグゼクティブサーチの世界

導入コンサルテーションは必ず代表者と

ヘッドハンティングの料金

候補者を探す

候補者はコンタクトを待っている

入社に向けて

私たちのめざすところ

縄文アソシエイツの行動指針

ケース ヘッドハンターと出会ったばかりに……

 

第7章  

日本型雇用文化を構築するために

求められる雇用の流動化

ビジネス能力を評価する仕組みはぜひとも必要

法整備の立ち遅れ

世界に広がるエグゼクティブサーチの領域

日本型雇用文化の構築を

ヘッドハンターの心得

ヘッドハンターになりたい人へ

社会の中での適材適所を求めて

ケース 志を大切に

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