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ほんとうの私がはじまるとき

ほんとうの私がはじまるとき

150人の初体験物語

著者名
ケアレン・ボーリス
監修など
金田広志(訳)
ジャンル
人文/社会
発行年月
2001年12月
サイズ
四六判
頁数
256P
ISBN
4-89346-730-1
税込価格
1,540円(本体 1,400円)

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内容紹介

女が一生に一度の選択をする瞬間。それが初体験。

13歳から75歳のアメリカ人女性が語る初体験。

これはただの体験談ではありません。 究極の愛と希望の物語です。

これから初体験を迎える人にも、もうすでに初体験を迎えた人にもオススメ。

目次

初体験について

結婚まで(ほぼ結婚まで)待った女性

周りのプレッシャーがきっかけとなった女性

自分の意思で選択した女性

ただ単に終わらせかった女性

暴行によって失った女性

女性を愛する女性

ロマンティックな初体験をした数少ない女性

処女喪失という概念のない現代の女性たち

ここに語られた物語から学べることは何?

保護者の皆様方へ

あとがき 翻訳者より

著者紹介

【著者】

ケアレン・ボーリス(Karen Bouris)

『Random Acts of Kindness』および『Slowing Down in a Speed Up World』の著者の一人。

現在、ウェブサイトのコンテンツ作成のインターネットビジネスを経営している。カリフォルニア大学バークレー校卒業。夫と子ども一人とサンフランシスコのベイエリアに住んでいる。

【訳者】

金田 広志(かねだ・ひろし)

アリゾナ大学でジャズを学び、宮崎国際大学比較文化学卒業。現在、外資系金融会社にて翻訳データ管理。その他、音楽活動、などその才能は多岐にわたる。

編集者より

登場する彼女達は自分自身の体験を他人に語ることによって、自分の心の奥底にある思いを発見しています。

そしてそれを読む私自身も、いろいろなことに気づかされました。

聴くこと、語ること。基本的なことだけど大事なことなのだと思います。

自分の人生を自分でしっかり選択することの重要さをひしひしと感じました。

彼女達の物語を参考にして、自分の人生を創りあげていきましょう。

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