思いをちゃんと伝えて、心がつかめれば人間関係上々！！

「思っていることがどうしてうまく伝わらないんだろう」

「言いたいことがきちん言えたらいいなぁ」、

そんな人たちのための「思いの伝え方」「心のつかみ方」。

自分の本当の気持ちを知って、それぞれの状況をうまく使えば、人間関係もさらによくなるはず。

ケース別、思いの伝え方もついて、人間関係上々！！

まえがき

第１章　自分の思いの伝え方

１　思いを伝えることは、人間関係をつくる第一歩

２　まずは自分の思いをよく知る

３　自分の心を開く－自分を嫌わない

４　相手の心を開いてもらう

５　自分の思いを伝えたい人たち

６　自分の気持を伝える手段

７　口べたでもいいから、その分本を読もう、心を高めよう

　　ポチの好きな手紙　１

第２章　相手の心をつかむ

１　イメージの力、イマジネーションを働かせる訓練をしよう

２　相手を気づかう心の訓練

３　第一印象はかなり重要である。「ひとめぼれ」ってある

４　かわいい人になる

５　ケチにならない

６　感じあえる心を磨いておきたい

７　ごめんなさいと素直に言える人がいい

８　じっくりと自分を伝えていくこと

　　たまの好きな手紙　１

第３章　話して伝え、聞いて引き出す

１　食事をすると気持が伝わりやすく、相性もよくわかる

２　お酒が入ると相手もよく見える

３　よい言葉はよい人に心と魂を伝えてくれる－言霊の秘密

４　最初の会話

５　人をほめることはその人の心をつかむこと

６　会話で気をつけたいこと

７　言葉にしないほうがうまく伝わることもある

８　聞く力、聞くセンス

　　ポチの好きな手紙　２

第４章　手紙・ハガキ・メールは人生の宝物

１　手紙は人生最高の贈り物

２　手紙を書く人は、素敵な人生の達人

３　心が伝わり、相手の心をつかむ手紙の書き方

４　人はだれでも作家になれる

５　ラブレター

６　見舞いの手紙

７　ハガキのおもしろさ

８　ｅメールはきっかけづくりの名人

９　メールだからできること

10　ネットでの出会いと恋愛

　　たまの好きな手紙　２

第５章　ケース別　自分の「思い」の伝え方

１　感謝の気持を伝えたいとき－ビジネス編

２　感謝の気持ちを伝えたいとき－家族・友人編

３　お願い・頼みごとをしたいとき

４　面接のとき

５　お断りをしなくてはいけないとき

６　反対意見の上手な伝え方

７　別れるとき

８　愛を伝えたいとき

　　ポチの好きな手紙　３

第６章　自分の思いを遂げるために

１　人は孤独な生き物だが、一人では生きられない

２　大切な人との出会いが自分の人生をつくっていく

３　生きがいは自分の思いを伝え、相手の心をつかむこと

　たまの好きな手紙　３

ポチのあとがき

たまのあとがき

ハイブロー武蔵のあとがき

ハイブロー武蔵＋ゆかいな仲間たち

ビジネスエッセイストとして活躍しているハイブロー武蔵氏とその趣旨に賛同する仲間たちの集団。

『ポチ・たまと読む 恋愛・結婚で最高の自分を引き出す方法』をはじめ、今後も＜ポチ・たまシリーズ＞を中心に活躍予定。

今回でポチ・たまシリーズも４冊目となりました。

ポチとたまの本音が出てきて、ますます絶好調ッ！ といった感じです。

本書は、ポチ・たまシリーズの中でもとくに

『人を好きになる技術　人に好かれる技術』の流れを汲むものです。

２冊いっしょに読んでいただけると、よりいっそう、

ふだんの生活で役立つのではないかと思います。

ぜひ、あわせてご覧になってみてください。