- ホーム
- 書籍詳細
若き商人への手紙
- 著者名
- ベンジャミン・フランクリン
- 監修など
- ハイブロー武蔵(訳・解説)
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2004年1月
- サイズ
- B6判
- 頁数
- 96P
- ISBN
- 4-89346-829-4
- 税込価格
- 1,100円(本体 1,000円)
在庫状況:× ただいま在庫がなく、一時的に注文を受け付けられません。
内容紹介
「資本主義の育ての親」でもあったフランクリンの、ビジネスの世界を完全に変えた手紙。
アメリカ建国の父フランクリンは、同時に資本主義の育ての親でもあった。
本書は、「若き商人への手紙」と「富への道」の訳と解説からなる。
ビジネスの世界をがらりと変え、あの「金持ち父さん貧乏父さん」にも大きな影響を与えた、真の幸福・成功・富を手に入れるためのバイブル。
目次
まえがき
第一部 若き商人への手紙
第二部 富への道―プア・リチャードの教え
第三部 訳者解説
1.すべての成功法則の原点、原理、原則
2.成功する商人の道
3.本当のお金持ちになるための成功法則
4.フランクリンの成功法則の系譜
5.まとめ
6.最後に
格言集
あとがき
著者紹介
【著者】
ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin)
1706年~1790年。アメリカ・ボストン生まれ。
実業家、科学者、哲学者、教育者、政治家。
若い頃から、印刷業と新聞発行で成功する。
のちに電気の研究に没頭。凧で雷と電気の実験をしたり、避雷針を発明したりしたことで有名。アメリカの建国の父と言われ、「すべてのヤンキーの父」とも言われている。
アメリカ独立宣言やアメリカ合衆国憲法制定で中心的な役割を果たす。フランクリンの自伝は各国で広く読まれ、文学書はもちろん、個人の幸福実現、成功への手引書として多大な影響を与えた。現在のアメリカの100ドル紙幣の肖像でもある。
【解説・翻訳者】
ハイブロー武蔵
1954年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
海外ビジネスに携わった後、数社の会社を経営し、現在、ビジネスエッセイストとしても活躍中。
読書論、人生論、人間関係論、成功法則などを主なテーマにしている。
著書に『希望の星の光を見失うな!』『本を読む人はなぜ人間的に成長するのか』『読書力』『通勤大学図解・速習孫子の兵法』『生きる力が身につく論語三六五話』(いずれも総合法令出版)、『あなたの一番大切な夢が実現する本』(三笠書房)、『ツキを絶対につかむ行動法則42』『自分を磨く読書術』(大和書房)など多数ある。
ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin)
1706年~1790年。アメリカ・ボストン生まれ。
実業家、科学者、哲学者、教育者、政治家。
若い頃から、印刷業と新聞発行で成功する。
のちに電気の研究に没頭。凧で雷と電気の実験をしたり、避雷針を発明したりしたことで有名。アメリカの建国の父と言われ、「すべてのヤンキーの父」とも言われている。
アメリカ独立宣言やアメリカ合衆国憲法制定で中心的な役割を果たす。フランクリンの自伝は各国で広く読まれ、文学書はもちろん、個人の幸福実現、成功への手引書として多大な影響を与えた。現在のアメリカの100ドル紙幣の肖像でもある。
【解説・翻訳者】
ハイブロー武蔵
1954年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
海外ビジネスに携わった後、数社の会社を経営し、現在、ビジネスエッセイストとしても活躍中。
読書論、人生論、人間関係論、成功法則などを主なテーマにしている。
著書に『希望の星の光を見失うな!』『本を読む人はなぜ人間的に成長するのか』『読書力』『通勤大学図解・速習孫子の兵法』『生きる力が身につく論語三六五話』(いずれも総合法令出版)、『あなたの一番大切な夢が実現する本』(三笠書房)、『ツキを絶対につかむ行動法則42』『自分を磨く読書術』(大和書房)など多数ある。
著者ホームページ
著者の書籍
■幸福実現のための フランクリン・メソッド
ベンジャミン・フランクリン:著
定価 (本体 1,000円+税)
ベンジャミン・フランクリンの著作は200年以上にもわたって世界中で翻訳され、欧米においては聖書に並んで読み続けられています。...
■世界の名言 倍速CD
:著
定価 (本体 1,500円+税)
書籍に収録したすべての名言を日本語・英語とも2倍速・4倍速に加工して収録。くりかえし聞くことで右脳が活性化され、集中力や記憶力を養うことができます。
同ジャンルの書籍
編集者より
勤勉に働いて、お金を儲け、節約して貯めたお金を殖やしていく。
今となっては当たり前のことを、
初めて喝破したのが、フランクリンでした。
当たり前と言いましたが、現在の世の中はどうなのでしょうか。
世界が複雑化していく中で、
正統派資本主義の精神の原点にもどる必要があるのではないでしょうか。
本書には、2つの作品の翻訳が収録されていますが、
2作品とも構成がユニークなものとなっており、
また、あふれ出る格言の数々に読者はめまいを起こすかもしれません。
今となっては当たり前のことを、
初めて喝破したのが、フランクリンでした。
当たり前と言いましたが、現在の世の中はどうなのでしょうか。
世界が複雑化していく中で、
正統派資本主義の精神の原点にもどる必要があるのではないでしょうか。
本書には、2つの作品の翻訳が収録されていますが、
2作品とも構成がユニークなものとなっており、
また、あふれ出る格言の数々に読者はめまいを起こすかもしれません。