画像

コミック 鏡の法則

コミック 鏡の法則

+幸せを引き寄せる18のメッセージ

著者名
野口嘉則
監修など
竹沢宵子 (イラスト)
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2007年7月
サイズ
単行本
頁数
196P
ISBN
978-4-86280-018-3
税込価格
1,100円(本体 1,000円)

注文数

>オンラインショップでも商品を購入する事が出来ます。

在庫状況:絶版

内容紹介

「読んだ人の9割が涙した話」として話題になり、100万部を突破した大ベストセラー『鏡の法則』が、待望のコミック化!

竹沢宵子氏の作画によって細やかな心理描写が絵で表現され、劇的な感動の物語としてヴァージョンアップされました。

さらに、読者から最も多かった質問を18個選び、それに野口嘉則氏が明解に回答。

読者の疑問を解消し、「鏡の法則」の原理を深いレベルで理解でき、読者が人生で変化を起こせるようにしました。

また、「感謝力を高める3つの習慣」を新たに公開したほか、前著で好評だった「ゆるすための8つのステップ」を図解化し、よりわかりやすく実践できるようになりました。

目次

★鏡の法則

★人生に幸せを呼びこむ18のメッセージ

★過去から解放されるための「ゆるし」のステップ

★運命を好転させるための「感謝力」レッスン

★あとがき

著者紹介

野口 嘉則(のぐち・よしのり)

成功法則、自己実現の法則、幸せの法則を長年にわたって研究実践してきた「人生の法則の専門家」。ミリオンセラー作家。

高校時代は対人恐怖症に悩むが、大学入学後、心理学や成功法則さらに東洋哲学の研究と実践によって対人恐怖症を克服。

その後リクルートへの入社を経て、メンタル・マネジメントの講師として独立。のべ3万人以上に講演し、多くの人の人生を変える。

2003年にはコーチングのプロとしての活動を始め、「その人の中にある自己実現力を引き出すコーチング」が評判を呼び、EQコーチングの第一人者となる。

現在は、1年半待ちにも関わらず、クライアント希望者からのコーチング依頼が後を絶たない。

また、ブログ「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」が2005年に話題になる。翌年には1作目の『幸せ成功力を日増しに高めるEQノート』(日本実業出版社)がベストセラーになり、さらに2作目の『鏡の法則』は100万部を越える大ベストセラーになる。

著者ホームページ

著者の書籍

鏡の法則

■鏡の法則

野口嘉則:著

定価 (本体 952円+税)

この短い物語には、あなたの悩みを解消し、運を開くヒントがあります...

同ジャンルの書籍

すべての「結果」は引き寄せられている

■すべての「結果」は引き寄せられている

澤谷鑛:著

定価 (本体 1,200円+税)

あなたは、自分の人生に満足していますか? ...

著者より

『鏡の法則』を出版して以来、私のブログに、感動的な体験談が尽きることなく寄せられています。

 「涙が止まりませんでした」

 「心が洗われました」

 「親に本当の感謝ができました」

 「長年ゆるせなかった人をゆるせて、楽になりました」

 

こうしたメッセージを読ませていただき、出版してよかったと心から思っています。

さらにありがたいことに、この『鏡の法則』を読んで感動された方の多くが、その感動を周りの方と分かち合ってくださっています。お知り合いにすすめてくださった方、自分のブログやメルマガで読者さんに紹介してくださった方、何冊も買ってプレゼントに使ってくださった方…

こうして感動の輪が広がり、ついに100万部を突破しました。正直言って、こんなにたくさんの方に読んでいただけるとは、当初は予想もできませんでした。

そしてこの度は、念願だったコミック化が実現し、できあがったものを読んだ時、不覚にも原作者の私が泣いてしまいました。竹沢宵子さんの描かれたコミックは、それくらい感情移入できる完成度でした。

それに加えて、読者からの質問の中でも、特に多かった質問を18ほど選び出し、私が回答しました。これにより、「鏡の法則」という法則をより深いレベルで理解でき、読者が自分の人生に変化を起こせるような“実践的な本”になりました。

本書をたくさんの方が読んでくださり、幸せな人生を送る人が増えることを願っています。また、コミック化されたことにより、10代の子どもや20代の若い人たちにも読んでもらって、親への感謝の気持ちを再確認してほしいと思っています。日本人の美徳の一つと言われた“親孝行”が、忘れ去られることなく、若い世代の人たちに受け継がれていくことを願ってやみません。

なお、本書の売上げの一部は、社団法人セーブ・ザ・チルドレンジャパンに寄付されます。この団体は、国連から公式に承認された、子どもたちのための国際援助団体(NGO)です。

本書が世に広まることが、世界の“未来ある子どもたち”へのサポートになれば幸いです。

野口 嘉則

ページの先頭へ戻る