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宇宙一愛される経営
- 著者名
- 株式会社ライブレボリューション
増永寛之
- ジャンル
- 経営/マーケティング
- 発行年月
- 2007年10月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 216P
- ISBN
- 978-4-86280-029-9
- 税込価格
- 1,650円(本体 1,500円)
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内容紹介
企業文化のブランド化こそ最強の差別化戦略である!
「メンバー第一、顧客第二主義」
「メンバー相互で決める民主的な給与体系」
「サービス残業・ノルマ・競争なし」
「スタートアップミーティング」
「ユナイテッドユニッツ」
「面接で100人に1人しか通さない妥協なき採用」
「完全禁煙」
……
数々のユニークな制度を構築することにより驚異的に業績を伸ばし、「宇宙一」の企業を目指す注目のベンチャー企業。
その躍進の秘密は、企業憲章『LR HEART』を創りあげ、その価値観から数々の制度をつくり独自の企業文化を創りあげてきたことにあった!!
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たくさんの書評をいただきました!
書評のページはこちら↓
http://www.lr-managementbook.jp/review.html
『宇宙一愛される経営』特設ページはこちら↓
http://www.lr-managementbook.jp/
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補足情報
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目次
■はじめに
■第1章 理想の企業を創造する
1.価値観の統一が成功の鍵を握る …… 『LR HEART』
2.理想の企業のあるべき姿 …… メンバー第一、顧客第二主義
3.壮大なビジョンに人は集まる …… 目指すは「宇宙一の企業」と
■第2章 理想の文化を形成する
1.企業の文化は真似できない …… 最強の差別化戦略
2.人はゆとりがなければ優しくなれない …… ゆとりの文化
3.おもてなしの心を大切にする …… ホスピタリティ
■第3章 理想の組織を運営する
1.価値観を浸透させる仕組み …… はじめに『LR HEART』ありき
2.究極の給与制度を目指して …… 問題点は解決される運命にある
3.世界を変える! 企業の新しいあり方 …… 民主的な給与制度とフラットな組織形態
■第4章 理想の未来を実現する
1.何をやるかよりも誰とやるか …… 100人面接して一人しか採用しない超難関企業
2.アイディアル・カンパニーへの道 …… 不可能を可能にしてゆく
3.Pax LRa …… 世界平和を実現する
■『LR HEART』全文
著者紹介
1974年生まれ、奈良県出身。1999年に早稲田大学大学院を修了後、大和証券株式会社に入社、渋谷支店に配属される。
2000年8月、株式会社ライブレボリューションを設立。モバイル広告代理店事業を中心に同社を急成長させている。また2003年5月からは、読者数18万人(2007年7月現在)を誇る経営者向けメールマガジン『プレジデントビジョン』の発行を手がけ、同メルマガ内で毎週金曜日に連載している自身の人生・経験を書き綴った『起業家物語』も好評である。
著書には『プレジデントビジョン 起業への情熱』、『プレジデントビジョン 成功の方程式』(いずれもアーク出版)がある。
著者ホームページ
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定価 (本体 1,500円+税)
書籍に収録したすべての名言を日本語・英語とも2倍速・4倍速に加工して収録。くりかえし聞くことで右脳が活性化され、集中力や記憶力を養うことができます。
編集者より
そして、いつかこの方にライブレボリューションの経営についての本を書いていただこうと、長年思っていました。
「急成長をしている企業の、その理由は何なのか」
「社員に愛される・取引先に愛される」経営は、既存の経営の価値観からは確かに理想の姿すぎるかもしれません。
しかし、今後起業をしようとしている方、企業の経営戦略に携わる方、「企業文化の創り方」に頭を痛めている経営者の方にとっては、この会社の数々の制度の根本にあるもの、そして実現への取り組みに大いに触発される内容だと思います。
これは経営の革命を記録した書でもあるのです。
著者より
2000年の創業以来、「会社とは」「経営とは」「ビジネスとは」「平和とは」とさまざまなテーマについて考え続けてきました。
そうした毎日の中で、少しでも社会貢献に結びつくようにと経営を続けてきたつもりです。それらが積み重なって出来たライブレボリューションの経営スタイルを、この書籍『宇宙一愛される経営』としてまとめさせていただきました。
読み進める中で「これは理想ではないか」と思われるかもしれません。しかし、私は本書の中で「これまでやってきたこと」を書いています。つまり、既に実現していることばかりなのです。
ライブレボリューションは、特に就活生の中で絶大なる人気を誇る企業となりました。それはすべて、私たちの経営のあり方に共感していただいているからだと思います。
少しでも、「理想の企業を創りたい」という志を持っている方々の参考になればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
増永 寛之