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上達BOOK
ココロをつかむ!
「口説き方」上達BOOK
- 著者名
- 監修など
- シゴト向上委員会(編)、下村昇(監修)
- ジャンル
- ビジネス実務
- 発行年月
- 2008年11月
- サイズ
- 新書
- 頁数
- 160P
- ISBN
- 978-4-86280-108-1
- 税込価格
- 1,047円(本体 952円)
内容紹介
本書は、口説いたつもりが相手に届かない人、「うまい口説き文句」が思い浮かばない人、口説きに磨きをかけたい人にオススメです。
20代後半~30代のビジネスマンをメインターゲットに、日常のビジネスシーンで使われる「口説き方」を学ぶことで一言で相手を思いのままに動かすことができる内容です。
目次
☆思わずうなずくこの一言
口説き度をアップさせるフレーズを学ぶ (解説&例題つき)
(例)
・「大きいね」
→「立派だね」
「圧倒しているね」
「かなわないなぁ~」
・「観察力があるね」
→「チェックが細かいね」
「冷静な分析力だね」
「空気を読むのがうまいね」
・「気が利くね」
→「勘がいいね」
「仕事がしやすいよ」
「さすが○○さんだね」
☆効き目バツグン!口説きの実例集
言いにくい表現をいかに言い直すか?(3フレーズ&解説つき)
(例)
・上司をヨイショするとき
→「今日のお言葉は、いつにも増してすばらしいですね」
「以前から、江上部長から直々にご指導を頂きたかったんです」
「折り入って、岡田部長に相談したいことがあるんですが…」
☆実力アップトレーニング
言いにくいフレーズを上手に伝えるトレーニング
見開き36パターンで、何度でもくり返し練習できる!
(例)
・細かいね → 隙がないね
・よく知ってるね → 造詣が深いね
著者紹介
下村 昇(しもむら のぼる)
1933年、東京都に生まれる。東京学芸大学卒業後、東京都の小学校教員。その間、都立教育研究所調査研究員、国立教育研究所学習開発研究員、全国漢字漢文研究会理事などを歴任する。現在は「現代子供と教育研究所」所長。
文字の指導に独特な『口唱法』を提唱。中でも『下村式・唱えて覚える漢字の本』(学年別・偕成社)は、刊行以来450万部を突破している。ほかに『この漢字の書き順知っていますか?』(青春出版社)、『正確に知っておきたい日本語』(自由国民社)、『大人のための漢字クイズ』『みんなの漢字教室』(以上はPHP研究所)、『下村昇の漢字ワールド』(全5冊・高文研)など、著述書籍は絵本・童話、辞書、教育書など含めて、百数十冊に及ぶ。
著者ホームページ
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