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ネガティブを愛する生き方
光と闇の法則
- 著者名
- 伊藤美海
- ジャンル
- 心理/精神世界
- 発行年月
- 2009年4月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 256P
- ISBN
- 978-4-86280-132-6
- 税込価格
- 1,540円(本体 1,400円)
内容紹介
世間一般的にはマーフィーの法則を代表とするポジティブシンキングこそ成功や幸福に向かうための最良の在り方とされており、なかば常識化されているが、そこには大きな落とし穴がある。
ポジティブでなければならないという意識は、ネガティブに対しての恐れや嫌悪を生み、それはさらにネガティブを発してしまった自分への罪悪感や自己否定を生み、人によっては一種の強迫観念症にも似た思考パターンを完成させてしまう。
人間のメンタルや感情、思考に加え、スピリットの領域までをトータルに扱うセラピストとして、数多くの人間的・霊的成長をサポートしてきた著者は、「ネガティブ(闇)の中にこそ人が成長するためのカギがある」と説く。
これまでのポジティブシンキング一辺倒の自己啓発や小手先の癒しに物足りなかった人に読んでもらいたい。
目次
第1章 ポジティブシンキングの限界と落とし穴
第2章 偉大なる闇
第3章 ネガティブな感情の扱い方
第4章 カルマ清算
第5章 霊的成長を遂げるために
著者紹介
伊藤 美海(いとう・みう)
リラ・アカデミー代表
2001年に四国八十八箇所を巡礼中、数々の神秘体験の末、突如として目に見えない存在たちとのコンタクトが始まる。
その後、1年間の徹底した浄化を経て、ヒーリングサロン「ラサスペース」を開業。
この間、最速・最善に個人に浄化と覚醒を起こすために必要なヒーリングテクニックやプロセスがチャネリングによって降ろされた。
2005年、充分な情報とデータを土台に、ライトワーカー養成スクール「リラ・アカデミー」を設立。
現在は、「目に見えないものを扱うからこそ、結果を出すことにこだわる」というポリシーに基づき、霊的指導者(スピリチュアルリーダー)として多くの霊的探究者たちを率いる傍ら、人間のメンタルや感情、思考に加え、スピリットの領域までをトータルに扱うセラピストとして活躍中。
リラ・アカデミー代表
2001年に四国八十八箇所を巡礼中、数々の神秘体験の末、突如として目に見えない存在たちとのコンタクトが始まる。
その後、1年間の徹底した浄化を経て、ヒーリングサロン「ラサスペース」を開業。
この間、最速・最善に個人に浄化と覚醒を起こすために必要なヒーリングテクニックやプロセスがチャネリングによって降ろされた。
2005年、充分な情報とデータを土台に、ライトワーカー養成スクール「リラ・アカデミー」を設立。
現在は、「目に見えないものを扱うからこそ、結果を出すことにこだわる」というポリシーに基づき、霊的指導者(スピリチュアルリーダー)として多くの霊的探究者たちを率いる傍ら、人間のメンタルや感情、思考に加え、スピリットの領域までをトータルに扱うセラピストとして活躍中。