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不動産投資は地方に一棟買うことからはじめなさい!!

不動産投資は地方に一棟買うことからはじめなさい!!

著者名
竹居百合子
ジャンル
投資/資産運用
発行年月
2015年7月
サイズ
四六判並製
頁数
272P
ISBN
978-4-86280-454-9
税込価格
1,540円(本体 1,400円)

注文数

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内容紹介

遠隔地の物件でラクラク年収6800万円!

年収300万円から給料の「10倍」稼ぐ不動産投資術


「働かなくても定期収入が入ってくるようにしたいけど、

忙しくて物件を見つける時間が取れない」

「投資で失敗したって話を聞くけど、大丈夫だろうか?」

「自分みたいな普通の人が銀行からローンを借りられるのだろうか?」

「都内は高くて買えないから地方に買いたいけど、離れていたら収益上げるの難しいんじゃ……」

・・・など、不動産投資に興味はあるものの、

実際にはできていない人が数多くいることと思います。

「サラリーマンをしながら大家さん」なんて

難易度が高いと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、サラリーマンの今だからこそできるのが不動産投資。

物件探しと収益を上げるコツをつかめば、誰でもできます。

そのコツのひとつが、「地方に物件を買うこと」と「お昼休みの時間の使い方」なのです。

本書では、サラリーマンをしながら、地方で中古マンションを買って5億6600万円の資産を築いた著者が、自分がやってきた方法を赤裸々に公開。どうすれば働きながら不動産投資で収益を上げるのか、身の丈でできる方法についてわかりやすくお伝えします。

目次

序 章 結果を出す投資家の時間の使い方・お金の貯め方

第1章 物件探しの前にやっておくべきこと

第2章 お昼休みを使って物件を探そう! 準備編

第3章 お昼休みを使って物件を探そう! 実践編

第4章 お昼休みに銀行とやり取りしよう

第5章 お昼休みで不動産管理

著者紹介

竹居百合子(たけい・ゆりこ)

昼休みの副業で給料の3倍稼ぐ不動産投資コンサルタント。

アーリーバード株式会社代表取締役。

千葉県生まれ。大学卒業後、大手証券会社に入社。投資銀行部門にて資金調達のアドバイスを行なう。

あるとき新聞広告で不動産投資の本を見つけ、不動産投資を決意。反対していた夫を説き伏せ、2006年、高利回りが見込める北海道札幌市に、木造9戸の一棟アパートを4200万円で購入。昼休みを利用して不動産会社や銀行との交渉、管理会社への連絡などを行なう「昼活大家さん」として、不動産会社の選び方、物件の選び方、融資の受け方など独自のノウハウを確立する。

その後、購入地域を札幌に集中した結果、会社員を辞めてもやっていける経済力をつけたため、2013年8月、23年勤務した会社を退社し、独立。不動産投資・管理の現会社を設立。

総資産は、2015年3月現在、約5億6600万円。所有アパート・マ ンション8棟、戸数100戸。入居率97%以上。家賃収入は年間6800万円を超える。遠隔地大家を心から満喫中。一人でも多くのハッピーリタイアを支援すべく、不動産コンサルティングも行なっている。無理なフルローンや、金利の高い銀行を勧めるのではなく、キャッシュフローを増やし、個々人にあったバランスのいい投資を目指すことを目標としている。

◆ホームページ

http://www.earlybird-jp.com/

◆ブログ

http://ameblo.jp/lunchtime-investment/

著者ホームページ

その他

2015/12/08

<本文内の表記について>

p.134 適正価格の求め方の計算式

「再調達価格×建物面積(㎡)×(法定耐用年数-築年数)÷法定耐用年数」の「再調達価格」の表記について、読者の方から「再建築価格ではないか」というお問い合わせをいただきました。

ご指摘の通り「再建築価格」が最適な表記となります。ただ、「再調達価格」も同様の意味になりますので、厳密にいうと間違いではありません。しかし、前ページのエクセル部分に「再建築価格」とあるため、ここでは「再建築価格」と表記するのが誤解のない書き方かと思います。

ちなみに再建築価格につきましては、再調達価格という方もいれば、再建築価格という方、単に建築単価という方もおり、一概にこれが正解という言い方はありません。

要は「同じものを手に入れようとしたらいくらかかる」ということですので、趣旨が伝わる言葉であれば、どれでもOKということになります。

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