これ一冊で周りの反応が変わる！

初対面でも会話がとぎれない

プロの話し方・伝え方50のヒント

「初対面で何を話したらいいかわからない」

「なぜか会話が続かない」

あなたはこういった悩みをお持ちではないでしょうか？

本書では、35年以上

話し方・聞き方を企業や講演で教えている

話し方インストラクターの著者が、

誰とでも会話がはずむ人がやっている

「会話のコツ」を紹介。

・話すときは、「驚きましたよ」と、感情を先に伝える

・困ったときは、「楽しき中にも衣食住」の話題を出す

・誰に話しかけるか迷ったら、○△□の法則が効く

・10通のメールより、１枚の年賀状に想いを込める

・新聞を読むより、相手の業界の業界紙を読む

……など、すぐに使えて会話がはずむ

48のヒントをお伝えします。

「会話が変われば、人生が変わる」

そのことを、ぜひ実感してください。

第１章　会話がはずむ人はこんな準備をしている！

第２章　誰とでも会話がはずむ話し方のコツ

第３章　もっと会話をはずませる質問力

第４章　こんなときどうする？　場面別対応法

第５章　もっと会話を楽しくするためのコツ

ヒューマンウェア研究所所長。

1938年東京都生まれ。三井生命保険入社後、営業管理職を経て、話力研究所に入所。専属インストラクターとして主に話力講師、接遇講師を担当。同社副社長を経て、1993 年ヒューマンウェア研究所を設立。「話し方」を理論化し、実践的なコミュニケーション力の向上のために日々尽力している。企業を中心とした営業研修、プレゼンテーション研修、管理職研修、および企業内講師の育成指導、話し方講師として講演、セミナー等で幅広く活躍している。

著書に、『通勤大学基礎コース「話し方」の技術』『通勤大学基礎コース相談の技術』『「モノの言い方」上達BOOK』（以上総合法令出版)、『「一緒にいたい」と思われる会話術』（サンマーク出版）、『たったひと言でうまくいく！ キラーフレーズ仕事術』（あさ出版）などがある。

本文84ページ後ろから2行目に

誤りがございました。

訂正してお詫び申し上げます。

【誤】

たとえば次の会話では、Ａさんのバッグを話題にして話を展開しています。

【正】

たとえば次の会話では、Ｂさんのバッグを話題にして話を展開しています。