画像

伝わる文章の書き方

伝わる文章の書き方

著者名
高橋 廣敏
ジャンル
ビジネス実務
発行年月
2016年7月
サイズ
四六並
頁数
208P
ISBN
978-4-86280-510-2
税込価格
1,320円(本体 1,200円)

注文数

>オンラインショップでも商品を購入する事が出来ます。

在庫状況:×  ただいま在庫がなく、一時的に注文を受け付けられません。

内容紹介

あらゆる場面で使える文章力が、7日で身につく!!

 

社会に出るとお客様への提案書や資料、報告書、ビジネスメールなど、正しい日本語が使えることを前提として文章を作らなければならないことが多くあります。更に、現在はFacebookやLinkedInなどのSNSやブログの活用がより増え、更に「自分の文章が他人に読まれる」機会が増えています。

他人に読まれることが目的の文章は、メモとは異なり、適切な方法で書かなければ正しく伝わらないものです。たとえば、読点を間違った位置に打つことによって、読みにくいだけでなく、意味の異なる文になってしまうことも、しばしばあるのです。

そして、誤って伝わってしまうだけではありません。人は他人の文章を読んで、無意識にその書き手を文章で評価しています。

使える文章、伝わる文章が書けることは、最大の武器になるはずです。本書は、代々木ゼミナールで10万人以上に授業をしてきた著者が、わかりやすくポイントを伝えます。

目次

第1日目 文章をいきなり書いてはいけない

第2日目 “伝わらない文章”によくあるNGポイント

第3日目 “読まれる文章”にする差がつくポイント

第4日目 “印象を自由に操る”カンタンな方法

第5日目 “心に響く文章”は、こう書く

第6日目 “相手を上手に説得する”文章テクニック

第7日目 “突っ込まれない文章”にする7つのポイント

著者紹介

高橋廣敏(たかはしひろとし)

早稲田大学卒。代々木ゼミナールにおいて、通常のライブ授業に加え、通信衛星を使用したサテラインの現代文・小論文講座を担当。授業を受けた生徒数は10万人を超える。現在は、現在は、学校法人角川ドワンゴ学園が設立したネットの高校「N高等学校」大学進学コースの講師を務め、双方向ネット参加型授業を行っている。

現代文の授業においては、文章の論理構造を把握し、内容を理解した上で正解へと向かうプロセスを説明し、小論文の授業においては、課題文の読解に基づく様々な発想と、論理的に一貫性のある合格答案の作成法を提示する。近年は、大学受験生のみならず、高校の教諭を対象とした現代文や小論文の指導法に関する講義も行っている。日々の生活の中で何よりも嬉しいのは、現代文や小論文の授業を通じて知的好奇心を刺激された生徒が、読んで理解することの喜び、書いて自己表現することの喜び、そして、思考することの喜びに目覚めてくれることである。

趣味は旅。オフには、アジアやヨーロッパなど、地球上を放浪している。神社好き、温泉好き、写真好き、映画好き、自動車好き、動物好きでもある。著書に『高橋廣敏の「受かる!小論文」が面白いほど書ける本』『イメトレまる覚え現代文重要キーワード333』(中経出版)などがある。

同ジャンルの書籍

たった一行で人を動かす文章術

■たった一行で人を動かす文章術

潮凪洋介:著

定価 (本体 1,300円+税)

ベストセラー作家がやっている、「人たらしの文章術」とは?...

オンラインショップ

※支払方法、配送日、手数料、在庫状況等は各店で異なります。

ページの先頭へ戻る