本書は眼科医の先生が書いた『子どもの目をよくするための絵本』です！

♦ストーリーを読み、たからさがしをしながら目を動かすことによって、適切で効果的な眼球運動が自然とできるしくみです。

♦親子でいっしょにたのしんでいただくことはもちろん、お子さんが一人でも読みたくなるようなお話に仕上がっています。

○たびのじゅんび

○ぼうけんのはじまり

○たからものがあるしまにたどりつけるかな？

○たからものはどこだ？

○もんばんからのちょうせんじょう

荒井 宏幸 Hiroyuki Arai

医学博士・眼科専門医。1990年防衛医科大学校卒業。同大学付属病院眼科、自衛隊中央病院眼科、国家公務員共済組合三宿病院眼科 等を経て、1998年 クイーンズ・アイ・クリニック開設。同年 南青山アイクリニック横浜(現みなとみらいアイクリニック) 主任執刀医。2010年 医療法人社団ライト理事長。防衛医科大学校非常勤講師。1997年に米国でレーシックを受け、その体験をもとに日本にこれを導入。安全で質の高い屈折矯正手術(レーシック等の視力治療)の提供と、その指導的役割に尽力。スポーツ選手や著名人からの信頼も厚い。著書に『目は治ります。』 (バジリコ)、『スマホ老眼は治る！』(扶桑社)などがある。