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アパレルは死んだのか
- 著者名
- たかぎこういち
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2019年7月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 240P
- ISBN
- 978-4-86280-692-5
- 税込価格
- 1,650円(本体 1,500円)
内容紹介
アマゾン vs ZOZO
ユニクロ vs GAP
1991年に15兆円を超えていた日本のアパレル市場。現在は10兆円と言われている。シュリンクを続ける市場に表れた新たな脅威。さらにグローバル化の波により、強力な敵が容赦なく攻め立ててくる。
そんな中、成長できる企業と縮小を続ける企業の二極化が進む。その差はどこにあるのか。問題はアパレルに限った話ではない。どんな業界、職種にも必要な、時代の変化への対応である。
変らない日本の企業、主体性を持たない個人、持続した対策を打てない行政。これからの社会で生き残るために、もう一度誇れる日本の経済を取り戻すために、私たちは何をすればいいのか。
目次
第1章 アマゾン vs ZOZO
第2章 ユニクロ vs GAP
第3章 米国ファション業界のいま
第4章 変われない日本企業
第5章 パラダイムシフト前夜
第6章 アパレルの生き残る道
著者紹介
タカギ&アソシエイツ代表。スタイルアドバイザー。東京モード学園ファッションビジネス学科非常勤講師。文化服装学院グローバルビジネスデザイン科元講師。
1952年、大阪生まれ。奈良県立大学中退。大阪で服飾雑貨卸業を起業。22歳で単身渡欧後、香港に渡り、現地で実績を積む。1998年、現フォリフォリジャパングループとの合併会社取締役に就任。オロビアンコ、マンハッタンポーテージ、リモワ、アニヤ・ハインドマーチなど海外ファッションブランドをプロデュースし、日本市場に広める。また、第1回東京ガールズコレクションに参画。米国の有名ファッション展示会「d&a」の日本窓口なども務めた。時代に沿ったブランディング、MD手法には定評がある。2013年にファッションビジネスのコンサルティング会社「タカギ&アソシエイツ」を設立。著書に『オロビアンコの奇跡』、『超入門 日・英・中 接客会話攻略ハンドブック(共著)』(共に繊研新聞社)、『一流に見える服装術』(日本実業出版社)などがある。
1952年、大阪生まれ。奈良県立大学中退。大阪で服飾雑貨卸業を起業。22歳で単身渡欧後、香港に渡り、現地で実績を積む。1998年、現フォリフォリジャパングループとの合併会社取締役に就任。オロビアンコ、マンハッタンポーテージ、リモワ、アニヤ・ハインドマーチなど海外ファッションブランドをプロデュースし、日本市場に広める。また、第1回東京ガールズコレクションに参画。米国の有名ファッション展示会「d&a」の日本窓口なども務めた。時代に沿ったブランディング、MD手法には定評がある。2013年にファッションビジネスのコンサルティング会社「タカギ&アソシエイツ」を設立。著書に『オロビアンコの奇跡』、『超入門 日・英・中 接客会話攻略ハンドブック(共著)』(共に繊研新聞社)、『一流に見える服装術』(日本実業出版社)などがある。
正誤表
- 2019/10/29 『アパレルは死んだのか』本文訂正のお詫び
- 正誤表
『アパレルは死んだのか』の本文中に、以下の誤りがございました。読者の皆様には、深くお詫び申し上げます。
58ページ 5行目
【誤】約7坪
【正】約2.2平方メートル
58ページ 6行目
【誤】1.3坪
【正】約0.4平方メートル
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