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- 書籍詳細
キャバクラと経済の話
- 著者名
- 山本信幸
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2019年9月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 224P
- ISBN
- 978-4-86280-707-6
- 税込価格
- 1,430円(本体 1,300円)
内容紹介
稼ぐことは、口説くことに似てる
ココロとお金の不思議な関係とは
本書はキャバクラという業態の成り立ち、経営手法やシステム、キャバクラ嬢たちのお客のつかみ方、お金の稼ぎ方を分析した内容で構成している。キャバクラの商品はキャバクラ嬢だが、お客が手に入れることができるのは、キャバクラ嬢と過ごす時間という無形の、泡沫(うたかた)のようなもの。店を一歩出れば夜空の彼方に消えてしまう。それなのに客はなぜ財布を開くのか。きっとそこには、すべての商売に通じる根本原理があると考えた。それが何なのかについては、本書を読み進めるうちにわかっていただけるだろう。
目次
第一章 恋愛が景気を後押しする「消費する心」の分析
第二章 キャバクラって何をするところ?
第三章 キャバクラが儲かる仕組み
第四章 今夜も貴女の客になる
第五章 ぜったい指名して!
第六章 グローバル・スタンダードな私たち
著者紹介
法政大学経営学部を経て、自動車会社のハウスエージェンシー等で雑誌を制作。その後、独立して経済誌、マネー誌、一般誌で経済、経営、金融、ITなどをテーマとした記事を執筆。現在は、東洋経済新報社などで執筆。
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