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『血流』をよくする最高の習慣

血管の専門医が教える

『血流』をよくする最高の習慣

著者名
ジャンル
実用/健康/趣味
発行年月
2020年2月
サイズ
四六版
頁数
232P
ISBN
978-4-86280-731-1
税込価格
1,540円(本体 1,400円)

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内容紹介

あなたの知識は間違いだらけ!?

正しい食事と運動で、「ずっと元気」を目指そう!


●糖質制限しているから、血液サラサラ!

●朝ごはんは食べない方が、血流にもいい

●毎日歩いているから、将来寝たきりになんてならない

「血管の病気」と聞くと、このようなことをイメージする人が多いのではないでしょうか? 実は、これらの思い込みには、いろいろな「落とし穴」があるのです。

さらに、「血管」の変化は、なかなか自覚症状が出ないものです。気づいたときには手遅れ……なんてことにもなりかねません。

なんとなく知っている予防法や、流行りの健康法などに惑わされないように、心血管の病気を多数治療してきたエキスパートが、エビデンス付きの「血流力アップ法」をお伝えします。

目次

梅ちゃん先生の「血流」基礎講座

第1章 最新の研究で分かった『血流力』の新常識

第2章 もしかしてダマされている!? 血流のウソとホント

第3章 毎日食べてもOK! 血管と血液がキレイな人はこれを食べている

第4章 もっと「血液サラサラ」「血管イキイキ」になる食べ方

第5章 「血流力」の高い人がやっている8つの習慣

著者紹介

平和台病院(千葉県我孫子市)循環器科部長兼心血管カテーテル治療室長

神奈川県の某ハートセンター循環器科非常勤医師

日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医、防衛医科大学校同窓会理事

多くの心疾患の患者を救った心血管カテーテル治療のエキスパート。国内外の心臓カテーテル学会で発表多数、業界内外に大きな影響を与える新進気鋭の若手医師。

1976 年福島県生まれ。1995年山形県立鶴岡南高校卒業、2003年防衛医科大学校卒業。

防衛医科大学校時代は、学生の国家試験対委員長としてリーダーシップを発揮し、低迷していた同大学校の医師国家試験合格率を100%に引き上げた。卒業後、防衛省関連の病院で研修するが、「もっとたくさんの患者さんを治したい」との思いから、民間病院へ。

急性心筋梗塞や狭心症のカテーテル治療を中心に年間200 例以上の心臓カテーテル治療をファーストオペレーターとして施行。

2013 年に静岡で心血管カテーテル治療室を新たに立ち上げ、1000例以上のカテーテル治療を行う。

2015 年の心臓カテーテル治療年間症例数は305 例、施設手術数/常勤医数で全国3 位。通算のカテーテル治療件数はファーストオペレーターとして2000 例以上。基本的な心臓カテーテル検査から最も難易度の高い慢性完全閉塞病変のカテーテル治療まで幅広く施行。

心血管カテーテル室を立ち上げる際は、医師や、看護師を含めた医療スタッフの働き方を改革し、医師が仕事に集中できる環境を作った。

2020 年からは千葉県の病院で心血管カテーテル治療室の立ち上げに参画、看護師、検査技師、放射線技師、臨床工学技士、医療事務を含めた心血管カテーテルチームを束ねている。

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