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亡くなった人にできること
死んだ人はどこへ行き、何を思うのか
- 著者名
- 玉置妙憂
- ジャンル
- 心理/精神世界
- 発行年月
- 2021年1月
- サイズ
- 四六並
- 頁数
- 192P
- ISBN
- 978-4-86280-783-0
- 税込価格
- 1,430円(本体 1,300円)
内容紹介
「私の親への看取り方は正しかったのか?」「最期にひどい言葉を投げかけてしまったことを悔いている」「大切な人を失ったのに涙も出ないし悲しくない」……。亡くなった人に対して心残りや後悔の念を抱いて苦しんでいる方が現代社会には多くいます。
本書では、家族や友人など大切な人を亡くして苦しんでいる方の事例や死後の世界観を解説。その上で、医療とスピリチュアルの両面の視点から、亡くなってからでも生きている人間にできること、現代人の死の向き合い方の問題とその解決方法などを紹介します。大切な人の「死」に真正面から向き合うための1冊です。
目次
第1章 大切な人を亡くした後悔
第2章 死後の世界と大切な人への関わり方
第3章 故人が喜ぶ最大のご馳走はあなたの幸せ
第4章 明日からあの人に毎日できること
第5章 亡くなったのに悲しめない人はどうすればよい?
著者紹介
玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)
看護師・看護教員・ケアマネージャー・僧侶。東京 生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という 死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。 高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。「非営利一 般社団法人 大慈学苑」を設立し、終末期からひきこ もり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで 幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施。 講演会やシンポジウムなど幅広く活動している。『ま ずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新 社)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間の ケア』(光文社新書)など著書多数。
看護師・看護教員・ケアマネージャー・僧侶。東京 生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という 死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。 高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。「非営利一 般社団法人 大慈学苑」を設立し、終末期からひきこ もり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで 幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施。 講演会やシンポジウムなど幅広く活動している。『ま ずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新 社)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間の ケア』(光文社新書)など著書多数。
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