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モンテッソーリ教育×シュタイナー教育×森のようちえんから学ぶ
子どもの「生きる力」を伸ばす方法
- 著者名
- 征矢里沙
- ジャンル
- 教育/育児
- 発行年月
- 2021年6月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 184P
- ISBN
- 978-4-86280-803-5
- 税込価格
- 1,430円(本体 1,300円)
内容紹介
子どもの幸せのために親ができる、一番大切なこととは?
現代社会では、いい大学やいい会社に行っても、幸せになれるとは限りません。さらに、気候変動、災害、パンデミックなど、いつなにが起こるかわからない時代になっています。そんな中で、子育てで一番大切なこと、それは子どもの「生きる力」(=幸せに生きるための力)を伸ばすことです。
本書では、子どもの「生きる力」を伸ばすために、親としてなにができるのか、どんな風に子育てをしていけばよいのかを徹底解説します。モンテッソーリ教育やシュタイナー教育といったオルタナティブ教育を参考に、子育ての悩みも解決します。
はじめて子育てするお父さん、お母さん。子育て経験を持つ方も参考になる、頑張らない、イライラしない、楽しい子育て法を本書で実践してみてはいかがでしょうか。
目次
第1章 子どもの「生きる力」とは
第2章 「生きる力」をはぐくむ世界の教育
第3章 年齢別「生きる力」の育て方
第4章 こんなときどうする? Q&A
第5章 パパとママも「自分らしい」子育てを
著者紹介
征矢里沙(せいや・りさ)
NPO法人いきはぐ理事
1983年、愛知県生まれ。高校2年生のときに恩師と出会い、教育に興味を抱く。慶應義塾大学総合政策学部に入学し、独自にオルタナティブ教育を研究する。卒業後、株式会社リクルートに就職。2012年に退職し、「生きる力をはぐくむ」をテーマにNPO法人いきはぐを設立する。第一子の出産後、クラウドファンディングで資金を調達し、北海道から沖縄まで全国100カ所以上の「生きる力」をはぐくむ学校や園を子連れで取材する。現在、幼児と小学生の男児2人の子育てに日々奮闘しながら、「生きる力をはぐくむ教育研究家」として執筆活動や講演などを行っている。
NPO法人いきはぐ理事
1983年、愛知県生まれ。高校2年生のときに恩師と出会い、教育に興味を抱く。慶應義塾大学総合政策学部に入学し、独自にオルタナティブ教育を研究する。卒業後、株式会社リクルートに就職。2012年に退職し、「生きる力をはぐくむ」をテーマにNPO法人いきはぐを設立する。第一子の出産後、クラウドファンディングで資金を調達し、北海道から沖縄まで全国100カ所以上の「生きる力」をはぐくむ学校や園を子連れで取材する。現在、幼児と小学生の男児2人の子育てに日々奮闘しながら、「生きる力をはぐくむ教育研究家」として執筆活動や講演などを行っている。