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ざんねんな日本のものづくり

ざんねんな日本のものづくり

ゼロからの知財戦略

著者名
日本知財標準事務所
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2021年7月
サイズ
四六判
頁数
184P
ISBN
978-4-86280-807-3
税込価格
1,430円(本体 1,300円)

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内容紹介

知的財産×標準化=新市場創造 !!

 自動車、鉄道、イチゴ……。世界的に優れた技術を持ちながら、結果として得るべき収益を得られず、歯がゆい思いをしている「ざんねんな日本企業」が多数あります。それは、ITや電気自動車といったこれからの産業でも続いてしまいそうな気配が漂っています。
 しかし、無形資産(特許などの知的財産)を世界標準化して、そのオープンとクローズドを使い分け市場化することで自社ビジネスの国際的な発展が可能になります。「知財の標準化」は、技術で生きる日本企業必須の事業戦略です。その失敗と成功のノウハウを紹介します。

目次

第1章 ざんねんな日本の法律と規格
第2章 素晴らしくもざんねんな日本の伝統
第3章 技術力が高くもざんねんな日本のものづくり
第4章 日本の国力を底上げするルール作り
第5章 無形資産こそ財産 ルールを作って稼いでいく力をつける

著者紹介

日本知財標準事務所

正林国際特許商標事務所グループとして2019年2月に設立された、現時点(2021年6月)では国内唯一の知的財産で新市場を創造する特許事務所(齋藤拓也所長)。クライアントの素晴らしい技術やアイデアを知財にし、それをツールに用いてバリューチェーンを構築することで新たな市場を創造し、クライアントを新市場の主役にすることをミッションとしている。主なサービスに、「新市場創造戦略コンサルティングサービス」「新市場創造調査サービス」「新市場創造のための知財構築サービス」「新市場創造支援サービス」などがある。

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