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教養としての政治経済学

政治と経済の関係が3時間でわかる

教養としての政治経済学

著者名
井堀利宏
ジャンル
政治/国際
発行年月
2021年10月
サイズ
四六並判
頁数
288P
ISBN
978-4-86280-821-9
税込価格
1,650円(本体 1,500円)

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内容紹介

 情報の不透明性やメディアの堕落、新型コロナ問題といった出来事を契機に、政治に関心を強める人が増えています。そうした現実の動きに合わせるかのように、学術的にも政治学と経済学の領域で政治経済学という新しいジャンルでの研究が盛んになっています。本書は、それを日本や世界の現状に応用して、平易な表現で一般のビジネスパーソンにも理解しやすいように解説しました。
 著者の井堀利宏氏は経済学関連の著作を多くもつ東大名誉教授。近年では『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)などの著作で話題となっています。

目次

第1章 政治は経済で動く! 
第2章 選挙を経済学で読む!
第3章 再分配を経済学で読む! 
第4章 財政政策を経済学で読む!
第5章 金融政策を経済学で読む!
第6章 コロナ危機の政治経済学

著者紹介

政策研究大学院大学特別教授
1952年、岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、1993年~2015年まで東京大学で教鞭を執る。 著書に、『あなたが払った税金の使われ方』(東洋経済新報社)、『財政再建は先送りできない』(岩波書店)、『図解雑学 マクロ経済学』(ナツメ社)、『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)などがある。

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