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中小企業のための人事評価の教科書

中小企業のための人事評価の教科書

制度構築から運用まで

著者名
宮川淳哉
ジャンル
経営/マーケティング
発行年月
2021年12月
頁数
320P
ISBN
978-4-86280-825-7
税込価格
1,760円(本体 1,600円)

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内容紹介

テレワークやジョブ型雇用の時代でも人事評価の本質は変わらない!本文掲載の各種フォーマットがダウンロード可能!

企業の人事評価のあり方が大きく変わろうとしている。残業などを抑制する「働き方改革」の実施、会社以外の場所で勤務する「テレワーク」の推進、そして職務内容を明確に定義したうえで必要な人材を採用する「ジョブ型雇用」への転換など、従来のマネジメントとは異なる制度への移行が叫ばれている。しかし、本書著者の宮川氏は「多くの日本企業は見かけのトレンドに振り回されて、何のために人事評価を行うのかという本来の目的に真正面から取り組んでこなかった」と主張する。ベテラン人事コンサルタントが長年のキャリアに基いて書き下ろした、新時代に真に役立つ人事評価のテキスト。

目次

第1章 コロナ禍で顕在化した人事評価・マネジメントの課題 
第2章 人事評価制度の目的 
第3章 「目標設定→目標達成ツール」としての活用ポイント 
第4章 「評価→育成ツール」としての活用ポイント 
第5章 これからの人事

著者紹介

宮川淳哉

株式会社ワンネス・コンサルティング 代表取締役
中小企業診断士
SMBCコンサルティング講師(2015年~)
名古屋商科大学大学院マネジメント研究科客員講師(2015年~2021年)

教育関連企業勤務後、総合コンサルティングファームのアタックスグループへ入社。
以来、組織人事コンサルタントとして、人事制度構築、組織開発、事業戦略・経営計画策定などの経営支援業務および人財育成・企業研修業務に従事。2011年に株式会社ワンネス・コンサルティングを設立。「組織の一体感創り」と「会社の自働成長支援」をコンセプトに、経営者・後継者の経営パートナーとして活動を続けている。特に、組織・人事を経営視点で活性化させ、会社成長と社員の成長を両立させ、業績向上を実現させる手法に定評がある。
これまでに350社を超える中堅・中小・ベンチャー企業から上場会社までの変革の場をリードする。
その他、公的機関、トヨタ自動車株式会社をはじめとする個別企業での研修・講演など500回以上の実績がある。

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