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NFT1.0→2.0

インターネット以来のパラダイムシフト

NFT1.0→2.0

著者名
伊藤佑介
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2022年6月
サイズ
四六判並
頁数
256P
ISBN
978-4-86280-853-0
税込価格
1,540円(本体 1,400円)

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内容紹介

この1冊でNFTのことが面白いほどよくわかる!

2021年に入ってから、「NFT」という言葉をよく見聞きするようになった人は多いはず。とはいえ「高額取引された」という報道から、具体的な特徴を知らないまま投機的なイメージを持っている人がほとんどだろう。それがNFT黎明期の現在、つまり「NFT1.0」でのNFTの一般認識である。しかしNFTの未来「NFT2.0」では、ユーティリティやコミュニティ、アイデンティティとしてのNFT活用が活発化していくだろうと期待されているのだ。
本書では、NFTやブロックチェーンの基本的な情報はもちろん、NFTの過去から現在までの“NFT1.0”を第1~3章で解説。そして第4~6章では、“NFT2.0”であるNFTの未来を、日本の大企業やベンチャー企業、NFTマーケット、NFTクリエイターの話を通して探っていく。
NFTを知ろうとしている初心者から、動向を探っている業界人までの全ての人に読んでほしい、「ブロックチェーンの新革命」と言われるNFTの今と未来について。この1冊を読めば、NFTの全貌がわかるはず!

目次

第1章 ブロックチェーンの新革命「NFT」を知る
第2章 ブロックチェーンとは~NFTを深く知るために~
第3章 NFTの今「NFT1.0」
第4章 「NFT2.0」~大企業が見るNFTの未来~
第5章 「NFT2.0」~ベンチャー企業が見るNFTの未来~
第6章 NFTマーケットとクリエイター

著者紹介

伊藤佑介(いとう・ゆうすけ)

一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ 代表理事
東京工業大学理学部情報科学科卒業後、2002 年に株式会社NTT データに入社。金融/ 法人/ 公共分野でプログラマー、システムエンジニア、営業を経験した後、社内ベンチャー制度で新規事業を立ち上げる。2008 年に博報堂へ入社し、営業としてデジタルマーケティングを担当。2013 年に博報堂DY ホールディングスに出向し、マーケティング・テクノロジー・センターにて、デジタルマーケティング領域のシステムの開発~運用に従事した後、2016 年よりメディア、コンテンツ、コミュニケーション領域におけるブロックチェーン技術の活用を研究。2018 年からは博報堂のビジネス開発局にて「TokenCommunityAnalyzer」「CollectableAD」「TokenCastRadio」「TokenCastTV」「GiverCoin」「LiveTV-Show」「C-Guardian」の7 つのブロックチェーンサービスをさまざまなベンチャーとコラボレーションして開発。2020 年に、日本のコンテンツ業界のデジタルトランスフォーメーションを業界横断で加速すべく一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブを発足し、代表理事として、加盟するコンテンツ企業との共創によりブロックチェーン技術を基点としたオープンイノベーションを推進中。

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