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結局、会社は思うように動かない。
上手に働く人の社内コミュニケーション
- 著者名
- 下地寛也
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2025年2月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 272P
- ISBN
- 978-4-86280-982-7
- 税込価格
- 1,760円(本体 1,600円)
内容紹介
★仕事の見え方が180度ガラッと変わる「働き方」の教科書
★要領のいい人は、会社に「使われる」のではなく、会社を「使いこなしている」
★会社という組織でストレスなく働くために必要な「3つの視点」を丁寧に解説
会社で働いていると、
「上司が自分の話をしっかりと聞いてくれない」
「説明しても相手がその通りに動いてくれない」
「他部門の協力が得られない」
など、さまざまな問題に遭遇するものです。
そんな状況を打開したいと思って、ロジカルシンキングやプレゼンテーションなどの仕事に求められることの多いスキルを身につけようとする人もいるでしょう。
しかしながら、どれだけロジカルに考えられるようになり、プレゼンが上手になったとしても、そもそも会社のアルゴリズムを知らなければ、その効果を最大限に発揮することはできません。まずは「戦う土俵」を理解しましょう。
この本では、そうした「誰も教えてくれないけど、働くうえで絶対に知っておきたいこと」を3つの視点に分けて多数解説しています。
目次
はじめに:戦う土俵をまず知ろう
序章:仕事にコミュニケーションが必要な理由
第1章:会社のアルゴリズムを理解する
第2章:相手の思考パターンを理解する
第3章:仕事のツボを理解する
第4章:主体的な思考はこうして生まれる
おわりに:会社のアルゴリズムを変えられる人になろう
著者紹介
コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルタント
エスケイブレイン代表
1969 年神戸市生まれ。
1992 年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨ株式会社に入社。
約20 年間、顧客向けの営業および商品・サービス提案に従事し、現場目線でのコミュニケーションと課題解決に取り組む。その後、経営企画、業務改善、広報、社内風土改革など多岐にわたる社内業務を担当。現在は、コーポレートコミュニケーション室室長として、社内外の情報発信やブランド戦略、組織風土改革の推進をリードしている。
その実務経験を生かし、組織におけるコミュニケーションや働き方改革の理論と実践を独自に体系化。「組織のアルゴリズム」と「人の思考パターン」を軸にした社内コミュニケーション改善の手法は、多くの企業で注目を集めている。
同時に、新しい働き方を模索して複業ワーカー(エスケイブレイン代表) としてビジネススキルに関するセミナーや講演、YouTube 動画配信などの活動も積極的に行っている。
主な著書に『考える人のメモの技術』(ダイヤモンド社)、『プレゼンの語彙力』(KADOKAWA)、『一発OK が出る資料簡単につくるコツ』(三笠書房)、『「しやすい」の作りかた』( サンマーク出版) などがある。
エスケイブレイン代表
1969 年神戸市生まれ。
1992 年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨ株式会社に入社。
約20 年間、顧客向けの営業および商品・サービス提案に従事し、現場目線でのコミュニケーションと課題解決に取り組む。その後、経営企画、業務改善、広報、社内風土改革など多岐にわたる社内業務を担当。現在は、コーポレートコミュニケーション室室長として、社内外の情報発信やブランド戦略、組織風土改革の推進をリードしている。
その実務経験を生かし、組織におけるコミュニケーションや働き方改革の理論と実践を独自に体系化。「組織のアルゴリズム」と「人の思考パターン」を軸にした社内コミュニケーション改善の手法は、多くの企業で注目を集めている。
同時に、新しい働き方を模索して複業ワーカー(エスケイブレイン代表) としてビジネススキルに関するセミナーや講演、YouTube 動画配信などの活動も積極的に行っている。
主な著書に『考える人のメモの技術』(ダイヤモンド社)、『プレゼンの語彙力』(KADOKAWA)、『一発OK が出る資料簡単につくるコツ』(三笠書房)、『「しやすい」の作りかた』( サンマーク出版) などがある。