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ココロでわかると必ず人は伸びる
感動の数だけ力に変える6つの“教え方”
- 著者名
- 木下晴弘
- ジャンル
- 教育/育児
- 発行年月
- 2004年7月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 240P
- ISBN
- 978-4-89346-853-6
- 税込価格
- 1,650円(本体 1,500円)
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内容紹介
人間は頭でわかっても、心でわからんと行動できない生き物なんや!
「生徒指導が思うようにいかない先生方」「部下の指導に手を焼いている上司の 方々」「子どもの教育に行き詰まりを感じているお父さん、お母さん」をはじめとした、すべての教える人必見の1冊。
灘中・高などのいわゆる超難関校と呼ばれる関西の進学校へ数多くの生徒を合格させ、生徒はもちろん保護者からも絶大な支持を受けたカリスマ塾講師が明かす、人を 伸ばし育てる究極の教え方。
「人間は頭でわかっても、心でわからんと行動できない生き物なんや」という著者の気づきから生まれた、感動させ、泣いて、笑って、心を揺さぶり、人を伸ばすという独自の教え方は、受験に限らず、だれにでもどんな場面にも使える。
「肯定打ち消し法」「あとよしの法則」などすぐに実践できる具体的なコミュニケーション方法から、実話をもとにした感動が起こる仕組みの解説、悲喜こもごものクレームこぼれ話、涙なしでは語れない受験秘話で、全ページ要チェックの感動の1冊!
目次
はじめに
1章 人を教え伸ばす力は「感動」にあった
2章 こうすれば「教える力」は飛躍的に伸びる
3章 言葉と心が人を動かす武器になる
4章 「教える力」は家庭にこそ使える
5章 人の気持ちがわかると自分も伸びる
6章 熱い心で目いっぱい感動の涙を流そう
終章
著者紹介
木下 晴弘(きのした・はるひろ)
1965年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。
卒業後、銀行員になるも学生時代に関西の大手進学塾・浜学園の講師経験で得た充実感が忘れられず、銀行を退職し同塾の専任講師となる。生徒からの支持評価得点のアベレージが95%以上という驚異的な成績を誇り、灘中、灘高をはじめ
超難関校に数多くの生徒を合格させる。
その後、関西屈指の進学塾である希学園の設立・経営に参加。「授業は心」をモットーに、学力だけでなく、人間力も伸ばすその指導には生徒、保護者から絶大なる評価を受ける。以降10年間にわたり、講師および広報、渉外、講師研修などのさまざまな業務を経験。
2001年春、同学園を退職し、(株)アビリティトレーニングを設立。多くの先生と熱 く交わることで、生徒に質の高い教育を均等に受けられるようにしたいと考え、最前線で教えてきたノウハウを基にした教職向けの授業開発セミナー等で精力的に活動している。
2004年度の『船井総研ミーティング』のメイン講師に選ばれるなど、多方面で活躍中。
1965年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。
卒業後、銀行員になるも学生時代に関西の大手進学塾・浜学園の講師経験で得た充実感が忘れられず、銀行を退職し同塾の専任講師となる。生徒からの支持評価得点のアベレージが95%以上という驚異的な成績を誇り、灘中、灘高をはじめ
超難関校に数多くの生徒を合格させる。
その後、関西屈指の進学塾である希学園の設立・経営に参加。「授業は心」をモットーに、学力だけでなく、人間力も伸ばすその指導には生徒、保護者から絶大なる評価を受ける。以降10年間にわたり、講師および広報、渉外、講師研修などのさまざまな業務を経験。
2001年春、同学園を退職し、(株)アビリティトレーニングを設立。多くの先生と熱 く交わることで、生徒に質の高い教育を均等に受けられるようにしたいと考え、最前線で教えてきたノウハウを基にした教職向けの授業開発セミナー等で精力的に活動している。
2004年度の『船井総研ミーティング』のメイン講師に選ばれるなど、多方面で活躍中。
著者ホームページ
著者の書籍
編集者より
今回この本を担当させていただいたのですが、
原稿を読みながら思わず二度ほど泣いてしまいました
(もちろん、文章のチェック等もちゃんとしましたが)。
この本はただの教え方ノウハウ本ではありません。
著者である木下さんが、塾の先生の経験で培った「教え方の秘訣」。
子どもを持つ親として学んだ「人を育てるコツ」。
ひとりの人間として感じた人間関係に潤いを与える「あり方」が
あますことなく詰め込まれています。
この本の内容をひと言で表すならば「感動」です。
そして、読んだあと、「いつもよりも人にやさしくなれる自分がいる」、
そんな1冊です。
原稿を読みながら思わず二度ほど泣いてしまいました
(もちろん、文章のチェック等もちゃんとしましたが)。
この本はただの教え方ノウハウ本ではありません。
著者である木下さんが、塾の先生の経験で培った「教え方の秘訣」。
子どもを持つ親として学んだ「人を育てるコツ」。
ひとりの人間として感じた人間関係に潤いを与える「あり方」が
あますことなく詰め込まれています。
この本の内容をひと言で表すならば「感動」です。
そして、読んだあと、「いつもよりも人にやさしくなれる自分がいる」、
そんな1冊です。