- ホーム
- 書籍詳細
廃業するなら託しなさい!
自己決定感のある会社の引き継ぎ
- 著者名
- 石川和司
- ジャンル
- 経営/マーケティング
- 発行年月
- 2020年12月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 184P
- ISBN
- 9784-86280-782-3
- 税込価格
- 1,540円(本体 1,400円)
内容紹介
「起業による事業承継」という新たな出会いの場
少子高齢化、人口減少、団塊世代の大量引退、コロナウイルス……。2025年には127万社の会社が廃業の危機を迎えるとされています。「私の会社に後継者はいない」「うちの会社は残す価値がない」と、廃業を考える中小企業オーナーは多いようです。
しかし、社会にはヤル気のある人が多くいます。また、会社の価値は決算書だけで測れません。彼らと出会い、オーナーの想いを考えた事業承継(M&A)ができる方法があります。M&Aは大企業だけのものではありません。怖ろしいものでもありません。複雑多岐な課題にも士業であるそれぞれの専門家が対応します。オーナーに寄り添ったチームによる支援です。
事業を社会に有効活用してもらいたい、老後資金の捻出、子や孫に財産を残したいといった中小企業オーナーや、起業に関心のある方必読の書です。
目次
第1章 大廃業時代の到来
第2章 廃業はM&Aより簡単?
第3章 あなたの会社には価値がある
第4章 事例紹介
第5章 起業による事業承継(起業承継)という新しい選択肢
著者紹介
石川和司
スクエアワン株式会社代表取締役社長/司法書士
大分県宇佐市出身。1995年東洋大学法学部卒業、99年司法書士登録。97~2000年司法書士事務所勤務ののち、01年1月渋谷区広尾にて司法書士事務所を開業。11年9月司法書士法人石川和司事務所設立、14年7月基幹事業法人としてスクエアワン株式会社設立。経営者が納得して次の一歩を踏み出すため、優良企業の資源を次世代に引き継ぐため、事業承継のサポートに努める。自己決定感のある事業承継・M&Aを支援する司法書士。共著に『親子で考える はじめての民事信託―――新しい相続・資産引き継ぎ対策20事例』(ダイヤモンド社)がある。
スクエアワン株式会社代表取締役社長/司法書士
大分県宇佐市出身。1995年東洋大学法学部卒業、99年司法書士登録。97~2000年司法書士事務所勤務ののち、01年1月渋谷区広尾にて司法書士事務所を開業。11年9月司法書士法人石川和司事務所設立、14年7月基幹事業法人としてスクエアワン株式会社設立。経営者が納得して次の一歩を踏み出すため、優良企業の資源を次世代に引き継ぐため、事業承継のサポートに努める。自己決定感のある事業承継・M&Aを支援する司法書士。共著に『親子で考える はじめての民事信託―――新しい相続・資産引き継ぎ対策20事例』(ダイヤモンド社)がある。
オンラインショップ
※支払方法、配送日、手数料、在庫状況等は各店で異なります。