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チョコレートがなぜ一粒1000円で売れるのか

チョコレートがなぜ一粒1000円で売れるのか

著者名
林總
ジャンル
経営/マーケティング
発行年月
2024年3月
サイズ
四六判
頁数
264P
ISBN
978-4-86280-939-1
税込価格
1,650円(本体 1,500円)

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内容紹介

働く人は知っておきたい会計教養が学べるビジネス小説!!仕事で関係ないと思っていた「点」を自分の業務と結びつけることで、「変わりがきかないあなたへ」と変化する!「物知りと頭がいい人の違い」「リーダーシップがあるとは?」「経理の本当の役割とは?」「事業とは何か?」「利益と売上どちらが重要か?」「新規事業のベストなタイミング」「会社の真の目的とは?」など、働く自分と企業のあるべき姿がストーリー形式でわかる。累計115万部のベストセラー作家、林總氏の最新作!◆本書のあらすじ◆知識を使って「何をなすか」——どんな会社でも就職できるパスポートと言われるビジネススクールのベイカー・スカラー(最優秀生徒賞)を獲得した南浩介は、一流コンサルティング会社マッキンゼーの内定を蹴り、日本の中小菓子メーカーを選択する。そこで社長と利益の魔術師の異名をもつ三沢専務の陰謀にはまり赤字子会社を押し付けられ、仲間たちと再建のために動き出す……。

目次

第1章 「1円」で社長になる
第2章 会社の真の目的は顧客を創造すること
第3章 知識を「価値」に昇華せよ
第4章 会計は真実を映し出す鏡だ
第5章 すべての事業は新規事業だったことを思い出せ~新規事業の必要性~
第6章 囲い込み戦略と「10対90の法則」
第7章 製品分析をして「シンデレラ」と「ダイヤモンド」を育てなさい
第8章 経理部は経営の羅針盤
第9章 チョコレートがなぜ一粒1000円で売れるのか

著者紹介

公認会計士、税理士、LEC会計大学院客員教授、元明治大学専門職大学院特任教授(原価計算管理会計)1974年中央大学商学部会計学科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て1987年に独立。以後30年にわたり国内外200社以上の企業に対して経営コンサルティングを行うとともに、執筆、講演を行い、大学院で管理会計を教えている。管理会計本としては異例のベストセラーとなった『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』(ダイヤモンド社)をはじめ、『ドラッカーと会計の話をしよう』(KADOKAWA)、『正しい家計管理』(すみれ書房)、『原価計算の基本』(日本実業出版社)、『経営分析の基本』(日本実業出版社)他多数。

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