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東京裁判はでっちあげだった

東京裁判はでっちあげだった

ディベートから見た東京裁判

著者名
北岡俊明
「ディベート大学」 
ジャンル
政治/国際
発行年月
2006年12月
サイズ
四六判
頁数
304P
ISBN
4-89346-990-8
税込価格
1,760円(本体 1,600円)

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内容紹介

東京裁判の克服なくして戦後は終わらない

戦後の靖国問題、A級戦犯問題、歴史問題、自虐史観はすべて東京裁判に発している。

東京裁判史観からの真の脱却なしに、戦後は終わらない。

また、東京裁判は、「キング・オブ・ディベート」、すなわちディベートの中のディベートであった。

2年半にわたって行なわれたこの裁判は、歴史上空前絶後の、日本で最初の本格的ディベートであった。

本書は、ディベートという観点を重視しながら、

速記録に基づいて、東京裁判の虚構性を明らかにしていく。

目次

プロローグ ウェブ裁判長の忌避動議

第一章 東京裁判をディベートで再現する

第二章 日本は無条件降伏ではない ―管轄権ディベート 

第三章 満州事変ディベート

第四章 支那事変ディベート 

第五章 「南京大虐殺」ディベート

第六章 太平洋戦争ディベート

第七章 東條英機ディベート

第八章 原爆問題と戦争犯罪のディベート

エピローグ 東京裁判の問題点

著者紹介

北岡 俊明(きたおか・としあき)

徳島生まれ。

大阪市立大学経済学部卒業。(株)サイバーシンクタンク・ドットコム代表取締役、日本ディベート研究協会会長。

シンクタンク主任研究員を経て、現在は経営評論家、経営コンサルタントとして活躍中。

専門は、経営・マーケティング戦略、ディベート方法論。方法論としてのディベートの権威であり、「ディベート大学」の主宰もつとめている。

著書に『マーケティングスペシャリティ企業の時代』(産能大学出版部)、『ディベートの技術』、『ディベートからみた東京裁判』(PHP研究所)、『企画の原理・原則』、『葉隠の経営学』(総合法令出版)、『世界最強企業サムスン恐るべし』(こう書房)など多数。

著者ホームページ

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